上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- 
2日間暖かい日が続いていました。どのくらい雪が残っているんだろう。

雪を楽しみにしている娘。少しでも残っているといいな...

塔ノ岳
テリハノイバラ
2014年1月27日(月)今年4回目・あーちゃん塔ノ岳登頂151回目(前回1/19)


背負子に乗せると、5分もしないうちに寝てしまいます。

40分ほど寝てたでしょうか、目が覚めた娘はご機嫌です。


冷え込むとの予報ですが、風はあまりなさそう。これだけで、助かります。

これで泣き虫さんにならなずにいてくれるかなと思ったら、背負子から下ろすとグズグズ泣き出しました


心配になり、どうしたの?とよく話しを聞いてみると、「あの・・・ベビーチョコは?」と

ずっと楽しみにしていたのは分かるけれど、さすがに歩きはじめてすぐにそれはないんじゃないの?


それじゃあ、新しい階段(我が家でそう呼んでいる所)を上りきった所まで頑張ったらねと言聞かせますが、

不満な娘はメソメソメソ。これで「仕方ないなぁ」と譲れば、毎回当たり前の様になってしまうので、譲りません。


そして、楽しみにしていたベビーチョコをGET。

自分で手にのせて食べたいの!と、一生懸命チャレンジしていました。
塔ノ岳
はじめは笑顔で見守っていた私ですが、数歩進むと立ち止まりチョコを食べ、

(一度に食べていいのは2粒と決めてます)

また数歩進み立ち止まり・・・あの、これじゃあ全然先に進めませんが


私:「ちょっとちょっと~。」

あれ?何て言うつもりだったんだっけ・・・?その後言うセリフを思い出せません。

娘:「(食べる)ペース、はやすぎじゃないですかぁ~?」と、イタズラな笑顔で返す娘。

私:「そう、そう!それっ!」 分かってんじゃん(笑)


ちょうど、花立山荘の下の例の階段にさしかかります。

私:「じゃあ、20歩進んだら食べる事にしよう。」

ダンナ:「40歩でいいでしょう。」それを聞いていた娘は「さんじゅう、がんばれるよ~!」。

膝まである高さの階段を駆け上がっていきます。娘が本気で道草しないで歩いたら、私はとても追いつけません


花立。凍結注意の馬の背が近づいてきます。
塔ノ岳
アイゼンを着けるまではなさそうだけど、娘の事があるので念のためダンナと娘で手をつないでもらおう。

ようやく調子よく歩いてくれる娘を少しでも先に進ませたいのに、何度声をかけても写真を撮り続けちっとも来ない


いい加減にして!カメラ取り上げるよと雷が落ち、ようやく慌ててとんで来ました・・・。


馬の背の道の雪、ほとんど融けていますが、よく見ると薄い氷が張っていて滑りやすくなっていました。

ゆっくり、ゆっくり歩いて!と声をかけながら慎重に進ませます。


金冷しを過ぎると、想像していたよりも雪が残っていてくれました。夢中になって雪を触りはじめます。
塔ノ岳
かなり雪も硬くなっているので上手くつかめず、顔は真剣そのもの。

ということで、先にはなかなか進めなくなりました。


ようやく辿り着いた塔ノ岳山頂でも、座り込んで動きません。

山荘の中から小屋番のWさんが、外まで迎えに出てきてくださいました。
塔ノ岳
やっと山荘に入ることができ、休憩。ミー君、いつもお相手してくれてありがとうね。

お弁当を食べ、ソワソワしはじめる娘。私の顔を見つめ、

娘:「が~あーなぁ~ちょ~これーえとおーーー!!!」

突然歌いだす娘に、ご常連のおひとりのMさんが「発声練習みたい」と笑います。

周りの皆さんも「今何て言ったの?」とざわつきはじめます。

私:「『ガーナチョコレート』って。チョコが欲しいんだそうです。」と説明すると、どっと笑いがおこりました。


そんなことはお構いなしに、パパからチョコレートを受取とりご機嫌娘はモグモグ。
塔ノ岳
しばらく雪も期待できないし、完全に融けてしまう前にと表尾根へ。

ところが山頂からなかなか下りようとしません。

表尾根に行きたいといいながらも、最後には座り込みの抵抗。危ない場所だったので私の雷が落ちる事となりました。、


塔ノ岳直下の岩場は、雪が融け地面が乾いている場所もありますが、陰などは凍結していました。

アイゼンも迷いましたが、バーン状になっているのを見て、娘にも着けさせます。
塔ノ岳
これで安心。娘は、転ぶことなく(わざと転ぶ余裕もあるほど)坂道も軽快に下っていってくれました。

途中、細尾根で崩壊が進んできたために新しい道ができてる場所があるのですが、

道は雪で埋もれていて、トレースも細く通るのに苦労しました。

道のすぐ隣は急斜面になっているので娘の手は離せず、手を繋いだまま先を歩かせフォローしながら進みます。

最後に上りきることろは急な為、手を離さないと無理そうだなと、

娘に「手を離すから、ここはひとりで上ってね!」と声をかけて手を離したのですが、

ちゃんと理解していなかった娘はその瞬間思いっきりドテンッと転んでしまいました。


娘:「もぉ~てーはなさないでよお~!おちるところだったじゃなあ~い

泣いてしまうかと思っていたら、プンスカと怒りだします。

ごめんね、本当にごめんねと何度も謝るのですが、「もぉ~なんで、てーはなすのよぉ~!」とご立腹。


その怒り方が可愛くって、謝りながらもついニヤケてしまう顔を気付かれないよう隠していました。
塔ノ岳
木ノ又小屋前は、ちょっとしたスケートリンク状態です。
塔ノ岳
新大日への上り。アイゼンを外すならこの下か上りきった所にしておくべきでした。
塔ノ岳
だって、これ。。。
塔ノ岳
靴は、当然こうなります 外したアイゼンの泥を落とすのに苦労しました
塔ノ岳
大騒動の私達をよそに、キャッキャッと喜びながら歩きまわる娘。

前回の時もそうだったので覚悟はしているものの、

洗濯する立場としては、せめて転ばないでと祈るばかり


手を繋いで「ママと一緒に泥んこ祭りだ~!」と言うと、

「よーしっ、やっつけるぞぉ~!」とケラケラと大喜びで笑いご機嫌で歩いてくれます。
塔ノ岳
       アセビ


書策小屋跡地も、新大日と同じ様な田んぼ状態。

わずかに残っている雪で遊ばせた後、ズボンや靴下や靴など着替えさせ背負子に乗せました。


アンパンの棒チョコを持ち待機中の娘。

娘:「ママァ、ハロウィンのチョコレートは~?」

私:「!?」

娘:「まぁ~さぁ~かぁ、わすれてきちゃったんじゃーないでしょうねぇ~」

私:「・・・アンパンマンチョコあるでしょう。」

娘:「ぐわんぐわぁん、ぐわぁ~ん」両手を上げおどける娘。まったく、もう
     


背負子に揺られ、5分もしないうちに熟睡。

40分後、パチリと目を覚ました娘は、「あぁ~Hしゃんのおやま、たのしかったぁ」と言います。

ママもパパも楽しかったよ。ありがとう。
塔ノ岳
いただきものの、鹿児島のサツマイモ。トースターで60分。

砂糖漬けじゃないかというくらい、甘く美味しかったです。
塔ノ岳
晩御飯は、おでんでした。ダンナが見つけてきたビールで晩酌。
塔ノ岳

最後下っているときには、ああ疲れたなぁ辛いなぁとか思うけれど、

自宅に戻ってひと息ついた時の体の開放感が、何とも言えない。山はやめられない。

と、しみじみとダンナが言っていました。下山後の夜、次はいついけるかなと、すぐにそういう会話に。

今月は、何とか4回登ることができました。来月のシフトを見ながら次はいつ行けるかなと相談中です。

~~~~~~~~~~
娘のコースタイム
萱場平~塔ノ岳 2時間27分
塔ノ岳~書策小屋跡 2時間19分
スポンサーサイト

2014.01.30 


Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。