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塔ノ岳
2013年2月20日(水)今年9回目・あーちゃん塔ノ岳登頂113回目(前回2/14)

積もったばかりの雪。20日は、ダンナの仕事が休み。

塔ノ岳

これは山に行くしかないということで、塔へと出かけることにしました。

真っ白な山。「 雪のドーナツだよ~ 」 と大喜びの娘。

塔ノ岳

出発前はかなり眠たそうにアクビを連発していましたが、眠るのを堪えてはしゃいでいました。

娘: 「 ママァにあい~たくて~うまれてえきたんだぁよ~ 」 せっかくご機嫌に歌っているのに

  ◆茂森あゆみ/菊池海太郎さん『あのねママ』の歌詞◆

夫: 「 パパに会いたくて~ 」 とチャチャを入れるダンナ・・・

娘: 「 ママなのっ! ママがだいしゅきなのっ! パパじゃないのっ 」

きっぱり言い切られ、ダンナ、ションボリしてました。


雪の重みで木の枝が垂れさがっています。

避けきれず背負子が枝にあたり、ドザッと雪が落ちてきます。あーちゃん、大ウケ。

雪で白くなる頭を見て 「 パパ、かわいいじゃなぁ~い♪ かわいいぃ~ 」って、聞いてて笑ってしまいました。

いつも歩かせる分岐に到着。思っていた以上に雪があります。

どうしようか迷いましたが、娘は歩く気満々です。がんばれるのっ!と涙目。

塔ノ岳

ダンナが着替えている間に、娘とふたりで先に進みます。

あーちゃんの足首くらいほどの積雪。楽しそうに歩いていました。

次々登ってこられる常連の方々、平日でしたが沢山の登山者の方が次から次へと歩いてきます。

このブログを見ているという方もいらっしゃって声をかけてくださいました。ありがとうございます。


あっとう間にガレ場まで来ました。そして、座り込み雪遊び開始・・・さては、眠たくなったな

雪の中横になり歩く気配全くなし。雪道を登るのって、いつも以上に体力いるもんね。

背負子に素直に乗り込みます。といっても、チョコレート付きですが・・・。

塔ノ岳

花立山荘を過ぎしばらく経つと、30秒前まで大きな声で歌っていたのに一瞬にして眠りにおちました。

塔ノ岳

新雪がサラサラとして気持ち良い。

金冷しから塔ノ岳までは、融けずに残っている雪の上に積もっているので上りでも滑りやすかったです。

( どうしようと思いながら結局上りはアイゼンを付けませんでしたが、下りは絶対に必要です。)

背負子にぶつからないよう垂れ下がる枝を避ける為、前かがみや膝や腰をおとし変な体勢をするので

そのうち娘が目を覚ましてしまいました。木々にたっぷりと積もった雪に目を輝かせます。

塔ノ岳

マイナス5度。尊仏山荘の中に入ります。

塔ノ岳


背負子の中にいる娘を、ミー君がすっとガン見してました(笑)

何してんだろうって、猫心に思うんでしょうね 

山荘の中はご常連方を含め、沢山の方々が休憩とても賑やかです。

娘は、写真を撮らせて!と言われてちゃんとポーズをしたり、クッキーまでいただいたり

皆さんから声をかけていただき、嬉しそうにしていました。本当にありがとうございます。


先月、塔ノ岳に2000回登頂を達成されたTさんもまだ中で休憩されていました。

Tさんとは、娘がまだ娘が生まれるずっと前。ダンナとふたりで塔ノ岳へ登っていた時から

よくお会いしていた方でした。その中でも覚えているのが、2008年2月の大雪の日。

金冷しからは膝上の積雪量。(スノーシュー履きました)

修行僧の方と私達。そして少し後ろにいらっしゃったTさんと同行者の方。

その頃は顔を合わせても会釈する程度で、きっとTさんの方は覚えてらっしゃらないと思います。


そして、昨シーズンの冬。その日花立山荘前の階段は雪がたっぷりで細いトレースがついていました。

下ってこられたTさんを見て、鈍足の私は邪魔にならないようにと

「 どうぞお先に行ってください、わたしものすごく遅いので 」と隅に避けました。

「 わたしの方が遅いですよ。どうぞ、登ってきてください 」

とおっしゃっていただいたのがTさんとの初めての会話でした。

そのうち娘の歩く距離も長くなっていき、歩いている娘に優しく声をかけてくださるようになりました。

もしも娘がいなかったら、今でもお互いに会釈をしそのまますれ違っていただけだったかもしれません。

私もダンナも、とても人見知りなので。。。出逢いって、本当に不思議だなって思っています。

ご常連の皆さんの明るさ、元気さ、優しさには、いつも励まされパワーをもらい帰ってきます。

私も、ダンナと娘といつまでも一緒に山に出掛け、皆さんのように素敵に歳を重ねていけたらいいなと思っています。

Tさんに、次はいつ来るの?写真もってくるね!と言っていただいたんですが

今月後半、ダンナの出張が入りシフト変更&休みも2日分消えたのをすっかり忘れていました

塔ノ岳

この日大きな雪だるまを作るのを楽しみにしていた娘は、外に出る!とソワソワしだしました。

小屋番のW田さんにお願いし荷物を置かせていただき、外に出て雪遊びです。

ところが、パウダースノー。雪球にならず・・・。

何とか固めるものの、転がそうとするとサラサラと砕けてしまいます。

何度挑戦しても出来ず、雪山トンネルで妥協してもらいました

塔ノ岳

そろそろ下山しなきゃと山荘に入ろうかと言うと、捕まらないように逃げていきます。

しばらく粘っていましたが、窓越しに見せたチョコレートの誘惑には勝てず。大慌てで山荘に入ってきました(笑)

塔ノ岳

ミー君と、しばしまったりタイム。

冷えると、完治していない小指と薬指がすごく痛むのでストーブで温めます。

特等席で温まるミー君に 「 温まらせてね 」 と声をかけると、私の手にチュッとしてくれました

ありがとう。


下山です。上りは面倒で付けずに登ってしまいましたが、下りはアイゼン必需です。

塔ノ岳


花立山荘からの階段はまだ大丈夫でしたが、

その後のガレ場は完全にぬかるみシャーベット状になっていました。

雪よりも滑ります。娘は下りも一睡もしませんでした。

登山口が近づくにつれ、融けて木から落ちてくる雪の塊りをケラケラ笑って楽しんでいました。


約束した大きな雪だるま。作れなくてごめんね。今シーズン中に、作ってあげられるといいな。。。
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2013.02.22 


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