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登山口。背負子にのせようとすると、『 まだのりたくない~! 』 と嫌がるあーちゃんですが、
最近は部屋に放置してある背負子に自ら座り、その場所からテレビを見てくつろいでいます。しかも得意気
「 ぱぁぱー( に見せるの~ )」 「 じいーじ、ばあばあ ( にも見てもらう~ ) 」と言ってます。

最近は部屋に放置してある背負子に自ら座り、その場所からテレビを見てくつろいでいます。しかも得意気

「 ぱぁぱー( に見せるの~ )」 「 じいーじ、ばあばあ ( にも見てもらう~ ) 」と言ってます。

2012年3月7日(水)今年11回目・あーちゃん塔ノ岳登頂63回目(前回3/1)
戸沢4℃。花立山荘5.5度。塔ノ岳山頂4℃。休憩後、山荘の温度計を見たら7度でした。
ダンナ、3月は仕事の休みが少ないらしいです
行きたいところはたくさんあるけれど、なによりも山行優先。
ということで、寝不足のダンナが心配でしたが当たり前のように山に行く準備。行ってきました。
3月ともなると さすがに気温も上がり雪への期待も敗れてしまいましたが、
季節の移り変わりを感じられるのも山を歩いているときの楽しさのひとつです。
予報よりも天気が悪くガスってしまい展望はよくありませんでしたが、そういう景色も私たちは大好きです。
前回雪で埋もれていて慎重に歩いた場所も、このとおりすっかり融けていました。

久しぶりに最後の階段を歩かせてみました。嬉しそうに他の登山者の方たちにご挨拶。
娘の頑張る励みになり、声をかけてくださる方たちにはいつも感謝の気持ちでいっぱいになります。

尊仏山荘に入り休憩。コーヒーが美味しい♪
幸せそうにバナナをほおばる あーちゃん。

毎晩夕食後のデザートに食べるバナナを楽しみにしているんですが、
山に行く日は、頑張っているご褒美にお昼にも特別にあげています。
小屋番さんがミー君を連れてきてくれて、しばらくの間遊んでもらいました。
娘の足にスリスリするミー君。

よほど嬉しかったのか、そのあと自分から足を ミー君に近づけてアピール
ミー君、こたつを作って欲しいって小屋番さんに催促するそうです。
「 もう暖かくなってきてるんだから 」 と言い聞かせられてました(笑)

外に出てお散歩タイム。
勢いよく走り出すあーちゃんをつかまえられず、滑って転ばないかとこっちはヒヤヒヤ

・・・と思ったら、クルッと向きを変え 今度はこちらに勢いよく戻ってきました???
「 はい、どーーじょ(どうぞ) 」 と渡されたストック。
「 ここー!ここっここっーーー! 」 と指を差し叫ぶ。
狙うはパパのストック。山荘に入る前に置いた場所をちゃんと覚えてて、そのストックを持つとききません

仕方なく1本渡して歩き出したかと思ったら、再び戻ってきて 「 ここー!ここっーーー! 」
もう1本もだって・・・。自分の短いストックはイヤだそうです
しばらく2本使って歩いていましたが、パパが持つように一番上を握ろうとするでの
なかなか前に進めず、しばらくしたら 「 はい、どーじょっ 」 と返されました(笑)

山荘に戻り下山準備しようと言うと、まだ遊ぶと首を振るあーちゃん。
「小屋番さんに会いに行こう 」と言うと、 娘:「Wさあーん、 まあたきてぇーねーーー」って、
それ、Wさんの言うセリフでしょ(笑)て笑いながら山荘の中へ。

指定席でポカポカ気持ちよさそうに寝るミー君
小屋番さん、ミー君にお礼を言い下山開始。

表尾根、陽当たりの良い場所は融けていますが、
踏み抜くと 膝上まで(約30cm~50センチ)残っているところもあります。


新大日からは全く雪はなく、道も乾いているのでサクサクと歩きやすかったです。
一度ウトウトしたあーちゃんでしたが、雪がたっぷり残っているのを見て目がパッチリ。
そのうち私が持っているストックを欲しがるので、伸ばしていた部分を縮めて渡すと怒り出しちゃいました
少しだけ伸ばして何とかごまかし渡しましたが、納得していない様子...
伸縮させる部分をしばらくの間触って自分で伸ばそうとしています。
後ろから見ると、背負子に対して横向きにストックが刺さってるような変な状態です。^^;
しばらくすると諦めたのか、パパのストックを突く様子を真剣な顔でずーっと眺めていました。
そのうち、ウトウト。。。zzz
車の所に到着。家では睡眠時間が短いと それはもうとんでもなく機嫌が悪く大変なんですが
山のときは驚くほど機嫌が良いんです。キャッキャッ笑いながら走りまわっていました♪
カメラを向けると 「 はい、ぽーず 」。

はじめてピース
の指の形ができで、本人が一番ビックリ☆
嬉しそうに何度も何度もピースの形をして見せてくれました。
今度から「 いくつ? 」 て聞かれても 2って指で出来るね♪
戸沢4℃。花立山荘5.5度。塔ノ岳山頂4℃。休憩後、山荘の温度計を見たら7度でした。
ダンナ、3月は仕事の休みが少ないらしいです

行きたいところはたくさんあるけれど、なによりも山行優先。
ということで、寝不足のダンナが心配でしたが当たり前のように山に行く準備。行ってきました。
3月ともなると さすがに気温も上がり雪への期待も敗れてしまいましたが、
季節の移り変わりを感じられるのも山を歩いているときの楽しさのひとつです。
予報よりも天気が悪くガスってしまい展望はよくありませんでしたが、そういう景色も私たちは大好きです。
前回雪で埋もれていて慎重に歩いた場所も、このとおりすっかり融けていました。

久しぶりに最後の階段を歩かせてみました。嬉しそうに他の登山者の方たちにご挨拶。
娘の頑張る励みになり、声をかけてくださる方たちにはいつも感謝の気持ちでいっぱいになります。

尊仏山荘に入り休憩。コーヒーが美味しい♪
幸せそうにバナナをほおばる あーちゃん。

毎晩夕食後のデザートに食べるバナナを楽しみにしているんですが、
山に行く日は、頑張っているご褒美にお昼にも特別にあげています。
小屋番さんがミー君を連れてきてくれて、しばらくの間遊んでもらいました。
娘の足にスリスリするミー君。

よほど嬉しかったのか、そのあと自分から足を ミー君に近づけてアピール

ミー君、こたつを作って欲しいって小屋番さんに催促するそうです。
「 もう暖かくなってきてるんだから 」 と言い聞かせられてました(笑)

外に出てお散歩タイム。
勢いよく走り出すあーちゃんをつかまえられず、滑って転ばないかとこっちはヒヤヒヤ


・・・と思ったら、クルッと向きを変え 今度はこちらに勢いよく戻ってきました???
「 はい、どーーじょ(どうぞ) 」 と渡されたストック。
「 ここー!ここっここっーーー! 」 と指を差し叫ぶ。
狙うはパパのストック。山荘に入る前に置いた場所をちゃんと覚えてて、そのストックを持つとききません


仕方なく1本渡して歩き出したかと思ったら、再び戻ってきて 「 ここー!ここっーーー! 」
もう1本もだって・・・。自分の短いストックはイヤだそうです

しばらく2本使って歩いていましたが、パパが持つように一番上を握ろうとするでの
なかなか前に進めず、しばらくしたら 「 はい、どーじょっ 」 と返されました(笑)

山荘に戻り下山準備しようと言うと、まだ遊ぶと首を振るあーちゃん。
「小屋番さんに会いに行こう 」と言うと、 娘:「Wさあーん、 まあたきてぇーねーーー」って、
それ、Wさんの言うセリフでしょ(笑)て笑いながら山荘の中へ。

指定席でポカポカ気持ちよさそうに寝るミー君


表尾根、陽当たりの良い場所は融けていますが、
踏み抜くと 膝上まで(約30cm~50センチ)残っているところもあります。


新大日からは全く雪はなく、道も乾いているのでサクサクと歩きやすかったです。
一度ウトウトしたあーちゃんでしたが、雪がたっぷり残っているのを見て目がパッチリ。
そのうち私が持っているストックを欲しがるので、伸ばしていた部分を縮めて渡すと怒り出しちゃいました

少しだけ伸ばして何とかごまかし渡しましたが、納得していない様子...
伸縮させる部分をしばらくの間触って自分で伸ばそうとしています。
後ろから見ると、背負子に対して横向きにストックが刺さってるような変な状態です。^^;
しばらくすると諦めたのか、パパのストックを突く様子を真剣な顔でずーっと眺めていました。
そのうち、ウトウト。。。zzz
車の所に到着。家では睡眠時間が短いと それはもうとんでもなく機嫌が悪く大変なんですが
山のときは驚くほど機嫌が良いんです。キャッキャッ笑いながら走りまわっていました♪
カメラを向けると 「 はい、ぽーず 」。


はじめてピース

嬉しそうに何度も何度もピースの形をして見せてくれました。
今度から「 いくつ? 」 て聞かれても 2って指で出来るね♪
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2012.03.09 ▲
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