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2011年10月7日(金)今年30回目・合計40回 (前回10/4)17.6℃
前日寝たのが深夜2時。睡眠時間ほとんどなしでしたが
3日前に歩きに行っていただけあってダンナは私が追いつくのに
必死なくらいなペースで歩いていました。写真撮ってたらどんどん引き離されちゃう
上りはじめてすぐ、ウトウトしだして眠りそうだったあーちゃん。
「花立山荘でお楽しみがあるし、今のうちに寝ときなさい」とポツリ私がつぶやくと
ひゃーーー!!! ・・・ 奇声 ・・・。
そして、その後は「アンパーンマーン !」と何度も言って、寝てる場合じゃないって感じに叫んでました
ダンナに「ほら、よけいなこと言うから~」と言われ、言い返すこともできず「ごめんなさい
」と謝る私
結局30分ほど寝ましたがすぐに目をさまし、景色を見てテンションUP
あーちゃんお楽しみの花立山荘が近づいているからです(笑)。大喜びでデザート食べてました♪




花立を過ぎると、一気に気温が下がるように感じます。
途中すれ違う登山者の方が、この先に鹿がいるよと教えてくださいました。
きっとあーちゃんがいたから教えてくれたんだと思いますが、とても嬉しかったです。
あーちゃん、鹿を見て大喜び♪ よかったね☆


山頂に到着。暑かいと思ったら、気温17.4℃。
さぁ、尊仏山荘であーちゃんお弁当タイムです。
じっと座って食べることができず、毎回これだけが大変
自宅や義実家などでは厳しく注意する私ですが、できるだけ自然の中ではのびのびとさせたいので、
他のお客さんたちにご迷惑にならない程度にけじめはつけていこうとは思うのですが、難しい。。。
お昼ごはんが終わると小屋番さんが営業部長を連れてきてくれて大興奮、喜び度が毎回UPしていっています。
去年の秋山歩きを再開したときは人見知り真っ只中で山荘内に響き渡る号泣で
何度営業部長ミー君(みゃー君)を驚かせ2階へとんで逃げていってたとか・・
それが今では、あーちゃんの足元にすりすりとすり寄り
ずっと傍にいて子守りしてくれて、ミーくんに感謝しています。いつもありがとう♪

少しずつ歩かせようと試みるも、私がいるとすぐに「だっこっ」と言って甘えるあーちゃん。
それなら下りか!?てことで、ためしに歩かせてみました。
上りは2.3メートルで抱っこちゃんだったけど、山頂から表尾根へと下りはじめる道が
けっこう急なんでですが、50メートルほど私の手を握り何度も滑り落ちながらも真剣な表情で
下りることができました。途中、『ママの助けはいらないの!ひとりで下りれるもん!』とばかりに
私の手を振り払い怒っていましたが、ひとりで下りれるような道ではなく「ママッ!」と手を差し出して
握りしめた状態で下り続けました。「よく怖がらないよね。いつもパパとママが歩いてるのを見ているから
こんなに急な道でも平気で下りちゃうのかなぁ」とダンナと話してました。その姿を見た他の登山者の方も
言ってくださいましたが、本当に頼もしかったです。せっかくなだらかな道になったのに、そこで抱っこ

『ここ、わたし自分で下りたの!』とばかりに下りたところを振り返り指を差すあーちゃんに、
「すごいね!ここを下りてこれたんだよ!よく頑張ったね!」てギューッと抱きしめたら、
照れくさそうなうつむき満足げなその笑顔。あの笑顔、一生忘れられません。。。



後日。
ネットスーパーのおじさんに「車、パンクしてるの知ってますか?」て言われ大慌て
朝一で洗車をしたときには全然気がつかなかったのに・・・。
錆びてねじれた細長い釘が刺さってました
ダンナは仕事で遅くまで帰ってこれないし・・・。
スタンドに問合せしたら自宅まで見に来てくれると言うのでお願いしました。スペアタイヤに交換してくれて、
パンク修理のお願いするつもりでしたが、5年走り山道で酷使してるので今が買え時かなと4本とも新しく
買い替えることにしました。必要な物だけど、かなりの出費だし痛いな
待ち時間、あーちゃんは大暴れするし
他のお客さんにはご迷惑おかけして申し訳なかったですが担当のお兄さんの笑顔と温かい対応に、
小さなこどもを抱え余裕のなかった私は救いでした。新しいタイヤで、林道を走るのが楽しみです。
前日寝たのが深夜2時。睡眠時間ほとんどなしでしたが
3日前に歩きに行っていただけあってダンナは私が追いつくのに
必死なくらいなペースで歩いていました。写真撮ってたらどんどん引き離されちゃう

上りはじめてすぐ、ウトウトしだして眠りそうだったあーちゃん。
「花立山荘でお楽しみがあるし、今のうちに寝ときなさい」とポツリ私がつぶやくと
ひゃーーー!!! ・・・ 奇声 ・・・。
そして、その後は「アンパーンマーン !」と何度も言って、寝てる場合じゃないって感じに叫んでました

ダンナに「ほら、よけいなこと言うから~」と言われ、言い返すこともできず「ごめんなさい


結局30分ほど寝ましたがすぐに目をさまし、景色を見てテンションUP

あーちゃんお楽しみの花立山荘が近づいているからです(笑)。大喜びでデザート食べてました♪




花立を過ぎると、一気に気温が下がるように感じます。
途中すれ違う登山者の方が、この先に鹿がいるよと教えてくださいました。
きっとあーちゃんがいたから教えてくれたんだと思いますが、とても嬉しかったです。
あーちゃん、鹿を見て大喜び♪ よかったね☆


山頂に到着。暑かいと思ったら、気温17.4℃。
さぁ、尊仏山荘であーちゃんお弁当タイムです。
じっと座って食べることができず、毎回これだけが大変

自宅や義実家などでは厳しく注意する私ですが、できるだけ自然の中ではのびのびとさせたいので、
他のお客さんたちにご迷惑にならない程度にけじめはつけていこうとは思うのですが、難しい。。。
お昼ごはんが終わると小屋番さんが営業部長を連れてきてくれて大興奮、喜び度が毎回UPしていっています。
去年の秋山歩きを再開したときは人見知り真っ只中で山荘内に響き渡る号泣で
何度営業部長ミー君(みゃー君)を驚かせ2階へとんで逃げていってたとか・・

それが今では、あーちゃんの足元にすりすりとすり寄り
ずっと傍にいて子守りしてくれて、ミーくんに感謝しています。いつもありがとう♪

少しずつ歩かせようと試みるも、私がいるとすぐに「だっこっ」と言って甘えるあーちゃん。
それなら下りか!?てことで、ためしに歩かせてみました。
上りは2.3メートルで抱っこちゃんだったけど、山頂から表尾根へと下りはじめる道が
けっこう急なんでですが、50メートルほど私の手を握り何度も滑り落ちながらも真剣な表情で
下りることができました。途中、『ママの助けはいらないの!ひとりで下りれるもん!』とばかりに
私の手を振り払い怒っていましたが、ひとりで下りれるような道ではなく「ママッ!」と手を差し出して
握りしめた状態で下り続けました。「よく怖がらないよね。いつもパパとママが歩いてるのを見ているから
こんなに急な道でも平気で下りちゃうのかなぁ」とダンナと話してました。その姿を見た他の登山者の方も
言ってくださいましたが、本当に頼もしかったです。せっかくなだらかな道になったのに、そこで抱っこ


『ここ、わたし自分で下りたの!』とばかりに下りたところを振り返り指を差すあーちゃんに、
「すごいね!ここを下りてこれたんだよ!よく頑張ったね!」てギューッと抱きしめたら、
照れくさそうなうつむき満足げなその笑顔。あの笑顔、一生忘れられません。。。



後日。
ネットスーパーのおじさんに「車、パンクしてるの知ってますか?」て言われ大慌て

朝一で洗車をしたときには全然気がつかなかったのに・・・。
錆びてねじれた細長い釘が刺さってました

スタンドに問合せしたら自宅まで見に来てくれると言うのでお願いしました。スペアタイヤに交換してくれて、
パンク修理のお願いするつもりでしたが、5年走り山道で酷使してるので今が買え時かなと4本とも新しく
買い替えることにしました。必要な物だけど、かなりの出費だし痛いな

他のお客さんにはご迷惑おかけして申し訳なかったですが担当のお兄さんの笑顔と温かい対応に、
小さなこどもを抱え余裕のなかった私は救いでした。新しいタイヤで、林道を走るのが楽しみです。
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2011.10.13 ▲
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